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事業内容

当社は沖縄国際海洋博覧会を翌年に控えた1974年11月に民間航空機専用燃料貯蔵施設のために設立され、燃料の受入・払出業務、貯蔵管理業務、貯蔵施設の運営管理業務を主な事業内容としています。

施設概要

主な施設・設備は、タンカー専用桟橋、燃料貯蔵設備、燃料受入払出設備、消火設備等で構成され、燃料総合運用システム(NAFTOS)にて在庫管理および帳票管理を一元的に行っています。 2020年7月に6基目となるT-2Cタンクを新設し、合計でおよそ15日分の燃料を備蓄できるようになっており、台風や悪天候でも安定供給できるように努めています。

  • T-1Cタンク
  • T-1Bタンク
  • T-1Aタンク

  • T-2Bタンク
  • T-2Aタンク
  • T-2Cタンク

保安環境対策

当社では環境へ配慮していることはもちろんのこと、燃料流出対策や万が一火災が起きた場合に備えて消火設備を整えており万全を期しております。

燃料流出対策

万が一の燃料流出に備えて防油堤やオイルフェンスを設置し対策しております。

  • 桟橋オイルフェンス

  • 防油堤

  • 油分離槽

消火設備

万が一の火災に備えて施設のあらゆる場所に消火設備を設置しており、安全対策を徹底しております。

  • 桟橋用消火配管

  • 放水銃

  • 消火栓

  • 消火栓

  • タンク水幕設備

  • 消火設備および消火用泡タンク

空港別給油量実績(年度)

※クリックするとPDFファイルが開きます。