当社は沖縄国際海洋博覧会を翌年に控えた1974年11月に民間航空機専用燃料貯蔵施設のために設立され、燃料の受入・払出業務、貯蔵管理業務、貯蔵施設の運営管理業務を主な事業内容としています。
主な施設・設備は、タンカー専用桟橋、燃料貯蔵設備、燃料受入払出設備、消火設備等で構成され、燃料総合運用システム(NAFTOS)にて在庫管理および帳票管理を一元的に行っています。 2020年7月に6基目となるT-2Cタンクを新設し、合計でおよそ15日分の燃料を備蓄できるようになっており、台風や悪天候でも安定供給できるように努めています。